鮎河自治振興会
概要・組織
自治振興会概要
団体名 | 羽ばたけ鮎河自治振興会 |
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所在地 | 〒528-0202 |
設立 | 平成23年5月28日 |
自治振興会によるまちづくりとは?
【取り組みの趣旨】
この取り組みは、人権尊重のまちづくりの理念をふまえ、市民と行政が力を合わせ、地域自らがもつ強みを活かし弱みを補い合う姿勢のもと、誰もが「住んでよかった。住み続けたい。」と実感できるまちづくりを目指すもので、住民自治の基礎となるものです。
人口減少社会に入り、少子化、高齢化が進む中、高齢者福祉や子育て、防災・防犯など生活に密着した公共サービスへのニーズも益々多様化しており、行政の一律・公平な従来どおりの施策では対応しきれないことも多くなってきています。地域の実情に応じ、地域で考え、地域で課題解決に向けた取り組みを行うことができる新しい仕組みづくり(地域内分権)を目指す必要があると考え、市民の皆さんに提案しています。
新しい仕組みの中で、現在の区や自治会をはじめ、地域で活動する各種団体やNPOなどが連携協力し、行政も共に力を合わせながら取り組んでいくことで10年先、20年先も様々な諸課題に対応していける力強い組織づくりができるものと確信しています。
郷づくり計画
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キャッチフレーズ
- 地域(鮎河学区)の目指すべき将来像(まちづくりの目標)は『みんなで支えて、みんなでつくる、鮎河の未来(あした)』とし、キャッチフレーズとして会員が共通認識するものとします。
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分野(専門部会)別の基本方針
- 郷づくりの目標を達成するために取組む分野(専門部会)別の事業の実施あたっての基本方針は下表のとおりとします。
令和5年度 羽ばたけ鮎河自治振興会 各部会紹介
専門部会名 | 基本方針 | 分野 |
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あんしん部会 | 『安心して暮らせる自然豊かな郷』 | ・防災対策事業 ・防犯対策事業 ・生活環境整備事業 ・交通安全対策事業 ・広報啓発事業 ・戦没者追悼事業 |
いきいき部会 | 『心豊かな人が育ち、生き生きと暮らせる郷』 | ・人権啓発事業 ・青少年健全育成事業 ・地域交流事業 ・文化・スポーツ事業 ・福祉対策事業 ・高齢者活性化事業 |
きらめき部会 | 『人・地域が煌き、賑わいのある郷』 | ・地域活性化事業 ・空き家対策事業 ・産業振興事業 ・景観対策事業 ・交流促進事業 ・桜海に甦る鮎河の城事業 |
みらい部会 | 『未来まで住み続けたい、魅力ある郷』 | ・鮎河地域「将来構想(グランドデザイン)」づくり事業 ・「農村型地域運営組織(農村RMO)モデル形成支援事業」 |